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バイアグラなら前立腺癌で衰えた機能も回復する

 

前立腺癌は男性なら誰しもが経験するかもしれない病気です。前立腺癌が発症する要因は、高齢、遺伝によるものが大きいとされていますが、はっきりとした原因は十分に解明されていません。食生活や栄養素に関しては、乳製品やカルシウム、肉などが発症要因の候補として挙げられています。対して発症を予防するのは、大豆やリコピン、ビタミンE、魚、野菜などが候補に挙がっています。ただし、いずれも予測の段階であり、何が原因でどんな対策をとるべきであるかは不確定のままです。つまり、男性であれば誰でも発症する可能性がある病気なのです。
前立腺癌は、早期であれば手術によりがん組織を切除します。しかし、手術には様々な合併症が伴う場合があります。そのひとつが勃起障害です。前立腺の周りには勃起に関わる神経が存在しています。手術で前立腺を摘出する場合、その神経を切除しなければならない場合があり、そうなれば勃起に影響を及ぼしてしまいます。
勃起が不可能とはオトコにとっては由々しき事態。しかし、手術後のリハビリにバイアグラなどの勃起治療薬を使うことで、能力が改善されたと米国で報告されました。日本でもバイアグラによるリハビリが開始されており、神経を一部しか残さなかった方がバイアグラによる治療を行い、機能が回復したという発表があります。男性機能の喪失を理由に手術をためらう必要がなくなる時代が近づいているのかもしれません。